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しらせ(HN)
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とあるIT企業のインフラエンジニア。プライベートでは開発もちょっとやります。
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社内インフラエンジニアの自宅からはじまるIT
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【報告】2020年度のAWS利用状況について

Date:2021/04/25
Update:2021/05/30

Category:IaaS


お疲れ様です。
しらせです。

2019年にIDCFクラウドから、AWSに引っ越してから今年で2年が経過して3年目になりました。
幸いにも、私が利用しているAWSリージョン・AZでは大きな障害なども起きることなく(起きていても影響が出ておらず)安定してサービスを継続することが出来ています。

先月にはAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトにも合格することができ、いよいよAWS依存な感じになってきました。

個人用途でAWSを使っている方も多いと思いますが、

普段どんな使い方をしているか?
どれくらいお金が掛かっているか?

などは気になる人も多いかと思います。
昨年4月からこれまでの使い方や気を付けていることなどを参考として簡単にまとめてみました。

もくじ

活用方法

まずは、個人でAWSをどんな用途で使っているか?についてです。

目的は以下の2点です。

  1. 学習用途
  2. 情報公開の場

1つ目の学習用途については、主にAWSを中心としたインフラ設計のトレンドを把握する目的です。
AWSが提供しているマネージドサービスだけでなく、ネットワークやメールサーバ、Webサーバやセキュリティに至るまで、自分の手で動かしてやってみることを意識したものです。

2つ目が、こうして自分が実際に手を動かして得た知識や考察、体験などの情報を公開する場としての利用です。
主にEC2を基盤としたWebサーバを利用していますが、本ブログもそうですし2月に公開した新しいWebサービス(websona.net)も同様です。

他にも、学生時代から趣味で作っているアプリの公開やゲーム実況支援ツールのようなものまで多種多様です!

大まかには以下のようにパブリックサブネットに3インスタンスを常に稼働させています。
正直EC2以外はあまり使っていません。。

(参考)AWS アーキテクチャアイコン - aws.amazon.com
https://aws.amazon.com/jp/architecture/icons/

月ごとの費用

主に使っているサービスはEC2になりますのでそれ以外での課金はほぼ発生していません。

参考として昨年4月から今年3月までの12か月分の請求額を記載しました。
なお8月に請求単位をUSD(米ドル)からJPY(日本円)に変更しています。

2020年6月に増えているのはメールサーバ構築のためにt2インスタンスを増やしたためで、2021年3月に増えているのは新サービス構築のため同じくt2インスタンスを1つ追加したためです。
12月と1月に増えてるのはテスト的に1インスタンス作ったかもしれません。

昨年度の1年間を合計すると約29,624円=約3万円ですね!

高っ!!

これにドメイン料金で4万くらい出ているのでは?!
当時の1ドルを105円計算しているので精緻ではありませんが、、使いすぎが分かりますね。。

ちなみに詳細に若干DataTransfarが入っているのは、時々稼働中のEC2インスタンスの設定やデータをtarにまとめて手元のPCにコピーして動作をテストしているためです。

AWSのネットワークトラフィック課金はアウトバウントに対する従量制になっています。
なので、バックアップとしては各インスタンスのボリュームのスナップショットを常に1世代残しつつ、本当に手元で試したいときだけ数十MBのデータを吐き出している感じです。
それでもちょっと掛かりますね。。

気を付けていること

これからAWSを触ろうとしている方に向けても少し情報を共有しておきます。

使いすぎに気をつける

上記の費用を見ても分かるように、気づいたら1,000円2,000円と増えていきます^^;

「ちょっと使ってみようかな。」という思いで機能をOnにするといつの間にか使いすぎます。

無料枠で使えるものもあればいきなり高い費用が掛かるサービスもありますので、使う前に課金体系や内容を見て使うor止めるを判断する必要があります。

モニタリングを利用する

モニタリングはサービスの正常な稼働と維持に欠かすことはできません。

AWSでは「Cloud Watch」などの監視・モニタリングツールが一定の範囲で無料で利用できます。

特にシステムの負荷や課金に関するアラートなどは個人利用でも重要です。
安定的な稼働とお金を使いすぎないためにもモニタリング機能はフル活用したいところです。

アカウントの管理に気をつける

AWSアカウントを作成した時のルートユーザーは利用しないのが通常です。

ルートユーザーを奪取されるとサービスを不正に利用されたり、破壊や改ざんなどといったセキュリティに関する問題に直結します。
そのためルートユーザーは強固なパスワードと2要素認証を有効化した上で極力使わないことをおすすめします。

私の場合AWSアカウントは私自身しか利用しておらず個別にユーザーを分けてもいませんが、それでも最近ではルートユーザーのログインの際にはCAPTCHAが表示されたり手間が増えているので極力使わないことにしています。

ということで、昨年1年間で約3万円ほど使い込んでしまいました。

以上
お疲れさまでした。



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