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社内インフラエンジニアの自宅からはじまるIT
自宅のPCに向き合いながら気づいたことや個人的な体験をまとめいます


【検証】FreeNAS11を触ってみた(第1回)

Date:2021/01/10
Update:2021/05/30

Category:ストレージ


お疲れ様です。
しらせです。

休日、家に引きこもってたら急にFreeNASが恋しくなったので動かして遊んでみました。

次期バージョンではTrueNASに名称変更される旨もアナウンスされているFreeNASですが、ブロックストレージとしてのiSCSIからファイルストレージとしてのNFSやSMB、AmazonS3ストレージまで多彩な使い方ができるのが特徴です。

以前FreeNAS8系を触っていた時代からもう3つもメジャーバージョンが上がっていたのですね。
今回は「FreeNAS-11.3-U2.1」を試してみます。

TrueNAS - ja.wikipedia.org
https://ja.wikipedia.org/wiki/TrueNAS

もくじ

インストール

今回基盤はWindows10付属のHyper-vを使います。

ベースとなるマシンのメモリサイズは8GBじゃないと動かないです。
OS領域としてのディスクサイズは64GBにしてみます。

ディスクイメージからマウントしてインストールをはじめます。

この辺りは昔と全く同じですね。
内容もシンプルでわかりやすい。

インストール後の初回起動で死。
BIOSだと微妙にうまくいかないのでUEFIで再チャレンジ。

続行すると普通に起動する。
IPアドレス、DNSくらいは設定しておく。

まずUIめっちゃ進化してる。(気がする)

めっちゃ進化してた!
iXsystems。

とりあえず言語は日本語にしてみましょうか。
ところどころ英語のままですが表現に特に変な感じはありません。


ディスク追加

ストレージなのにOS領域しか積んでないとかつまらないのでディスクを6本くらい追加してみます。

シャットダウンしたFreeNASに対して、SCSIコントローラーにディスクをモリモリ乗っけていきます。
IDEはディスク1つしか追加できないのでデイジーチェーンが可能なSCSIに変更です。

ディスクの初期化に時間がかかるので容量は可変です。

起動すると、、、

6本ちゃんと認識されました。
モデルのMsftのFTって何の略でしょうね。

プール作成

ディスクを追加しただけでは使えないので、ディスクを束ねてデータ領域として扱うための「プール」を作ります。

複数のディスクを束ねて1つの領域として扱うことで、物理的な制約(ディスク1つだと壊れてデータが消えたりする)を回避できます。
いわゆるRAIDですね。


4つは、データが保存される領域として使います。
残り2つは、4つのディスクが壊れた時用のスペアとして割り当てます。

RAIDはz2を指定しています。
デュアルパリティなので実質ディスク2本分が使えないと思えばいいでしょう。

操作がすごくわかりやすい。


続行するとすぐにプールができました。
もちろんディスクは初期化されます。

8GB x (4-2) で16GB使えるかと思ったら、11GBちょっとしかない。
結構効率悪そう。


画像添付が多くなるので続きは次回へ。

次回はユーザー作成やSMB共有、ActiveDirectory連携などをやってみる予定です。

以上、お疲れさまでした。



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