

とあるIT企業のインフラエンジニア。プライベートでは開発もちょっとやります。
※本ブログの内容はすべて個人の見解であり、所属する企業とは関連ありません。
2023/09/30 暫く更新停止中m




























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【円安】AWSの利用料をちょっとだけ節約したい




お疲れ様です。
しらせです。
円安が進行していますね。
※この記事を書いている段階で138円円高になりましたが。
円安が進むとドル支払いとなっているAWSが高くなってきますね。
私のテナントもついに5,000円/月を超えてきたのでちょっとだけ節約してみます。
もくじ
利用サービスの確認
AWSは本当に便利でいろんなサービスがあるので知らず知らずのうちに使ったままになっていることもあります。
まずは先月の請求の確認をします。
管理コンソールにログイン済みの場合は以下のURLから確認できます。
(参考)請求書 - us-east-1.console.aws.amazon.com
https://us-east-1.console.aws.amazon.com/billing/home?region=ap-northeast-1#/bills
2022年10月の私の使用量です。
課金アイテムは幸いにもEC2だけです。
さらにEC2の請求明細を見てみると、t2.nanoが1つとt2.microが2つ稼働しているためそれぞれ課金されていることがわかります。
EC2のインスタンス一覧を見ると確かに3VM稼働しています。
節約するとしたらこの辺りですね。
CloudWatchを確認
AWSユーザーであればCloudWatchを使ってシステムのステータスを監視できる状態にしていますよね!?
念のため先月の利用状況を見てもほとんど無風であることがわかりますね。(アクセス少ないので)
CPU Usageも5%くらいですしディスクIOやネットワークもほとんど無風です。
オートスケールもしていないし、Webサーバーがメールサーバーくらいですので高負荷のかかるワークロードでもないですし。
さて、
問題はどうやって節約するかです。
案
- Saving Plansを使う
- リザーブドインスタンスにする
- スペックをダウンサイジングする
- インスタンスを消す
Saving Plansやリザーブドインスタンスは、長期間使うこと前提というのがやっぱり個人利用では怖いんですよね。
途中で「いらねぇ」となってもやめにくくなってしまう気がします。
しかもリザーブドインスタンスにするとシステムの移行が発生するので面倒すぎです。
いらないインスタンスを消すのが一番早くて効果的なんですが、、せっかく作ったのに消せないよなぁ^^;
ということで、もうダウンサイジングしか打つ手はありませんでした。
節約作業
メールサーバーはt2.nano、このブログとwebsonaの2つはそれぞれt2.microでt2.nanoの倍のスペックです。
- t2.nano
$0.0076/1h - t2.nano
$0.0152/1h
ブログはなんだかんだいってアクセスが多いのでそのままで妥協したいですが、
websonaは私くらいしかアクティブユーザーがいないので変えます。
インスタンスタイプを変更したいインスタンスを停止させておきます。(インスタンスの終了=インスタンスの削除なので注意)
インスタンスが停止されたことを確認したらインスタンスを選択して、「アクション」→「インスタンスの設定」→「インスタンスタイプの変更」をクリックします。
インスタンスタイプをt2.microからt2.nanoに変えます。
変更はこれだけです。
ちゃんとインスタンスサイズがt2.nanoに変わりました。
再度インスタンスを起動してみるとメモリサイズが半分になっています。(上:t2.micro、下:t2.nano)
だいたいt2.microが1台減ってt2.nanoが1台増えるということは、t2.nano1インスタンス分が節約されますね。
約$5.65=819.25円 ※145円/$
12か月で見たら1万円くらい節約できる!
でかいなー
以上
おつかれさまでした。