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IT FukuSanButsu Blog

社内インフラエンジニアの自宅からはじまるIT
自宅のPCに向き合いながら気づいたことや個人的な知見をまとめています


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しらせ(HN)
とあるIT企業のインフラエンジニア。プライベートでは開発もちょっとやります。
※本ブログの内容はすべて個人の見解であり、所属する企業とは関連ありません。
2023/09/30 暫く更新停止中m
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【戌の日】水天宮様へ安産祈願へ行ってきました

2021/12/04
2021/12/04

生活・子育て


お疲れ様です。
しらせです。

妻と結婚して今年で満3年を過ぎて4年目を迎えました。

振り返ってみると嬉しいことも楽しいことも、時には口を利かないくらいケンカしたこともあったなぁと思い出します。

本日2021年12月4日は大安・戌の日に当たります。

3年間の不妊治療を経て今年は神様より大事な命を授かることができました。

天候にも恵まれ、戌の日の本日は妻と共に東京都中央区の水天宮様へ安産祈願へ行ってきました。

もくじ

これまでの歩み

表立って言いにくいことではありますが、少しでも同じ境遇にある方のためになればと思って書いてみます。

2人のスペック

まずは私たちがどんな人かです。

  • 年齢
    お互い同い年(30代前半)です。
  • 入籍
    2018年9月。
  • 居住地
    ぎり都内(23区内)
  • 仕事
    共働き

不妊治療について

お互いに30代ということもあり子育てについては前向きで、早めの時期から妻はクリニックに通ってサポートを受けていました。

ただ、これまでずっとお互いの思い描くように進まなかったのは事実です。

薬による調整に始まり、体外受精や顕微授精にもチャレンジし、そしてERAやALICEといったさらに詳細な検査についても検討をしていました。

最終的には顕微授精で得られた4つの胚盤胞のうち、最後の1つの胚盤胞で授かることができました。
不妊治療3年目を迎えた今年の夏のことです。

ここに至るまでに多くの苦悩と痛みを乗り越えてきた妻には本当に頭が上がりません。

本来であればこれまでの経緯を事細かにお伝えしたいのですが、夫の私として妻の苦労は計り知れないものがありますので、私からは控えめにさせていただきます。

ただ、妻には同じような境遇の方に向けて情報を発信してほしいと思っていますので、機会がありましたらまた詳細な情報をアップデートさせていただきます。

安産祈願へ

妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願をするという風習があるということを初めて知りました。

妻と産まれてくる子の健康と安産を祈願して、中央区にある水天宮様に行ってきました。

戌の日+大安+土曜日という3要素が重なることで、普段よりもめちゃくちゃ混むのではないか???

という不安もあり、朝一番を避けて昼食をとってから午後に参拝することにしました。

14時過ぎに到着したのですが、境内は思ったほど混んでおらず普通に歩ける状態でした。
午後に時間をずらして正解でした!

手水舎で手を清めます。
感染防止のため柄杓は利用できません。

建物に入る際は1列に並びます。並んでいる時間は5分もなかった気がします。
妻はご祈祷と安産御守 御子守帯をいただくために受付から先に一人で入って行きました。
※戌の日は1名までだそうで。

私は中に入れていませんので詳細は不明ですが、30名くらいのグループごとにご祈祷が行われていた様子です。
妻が戻ってきた後は2人一緒にお賽銭と神様へご挨拶をしました。

ご祈祷を終えて社殿から戻ってきた妻が頂いたものです。
帯はもちろん、お神酒やお守りなどもありますね!

妻がご祈祷を受けている間に私は建物3階に移動して御朱印を頂いてきました。
御朱印窓口が意外と混んでいて15分ほど並びました。
これまで使っていた神田明神様のラブ〇イブ御朱印帳から水天宮仕様の御朱印帳に乗り換えつつ、戌の日限定の御朱印を頂きました。
書き置き式のため帰宅後にノリで貼り付けました。

水天宮の境内に入るところには階段や段差も多く足元に注意が必要です。

午後は寒さも緩んでおり天候にも恵まれて、安心して参拝することができました。

これからについて

妊娠5か月目に入ってようやくお互いに一安心できる時期になりました。

一方で来年には出産という大きなイベントが待っています。

母子ともに健康でいられるように私も主体的に協力しないといけないですね。

私自身も父親になるための準備を進めます。

来年は寅年。
よい年でありますように。

以上
おつかれさまでした。



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