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ふくさんぶつBlog

社内インフラエンジニアの自宅からはじまるIT
自宅のPCに向き合いながら気づいたことや個人的な体験をまとめいます


【SSD】NVMe M.2に変えたらどれくらい速くなるか?

Date:2021/12/12
Update:2021/12/12

Category:自作PC


お疲れ様です。
しらせです。

今回は今年9月に新調したばかりのメインPCについて、OSディスクをSATA SSDから今流行りのNVMeのM.2SSDに変えましたのでまとめます。

そもそもNVMeをちゃんと理解してないし、M.2ってなんだ?ということで調べるところからです。

【8年ぶり】Intel11世代i7-11700で久しぶりの自作PC!<前編>
【8年ぶり】Intel11世代i7-11700で久しぶりの自作PC!<後編>

もくじ

なんで今さら

今年の9月にメインPCを新調していたのですが、1点だけずっっっと気になっていることがありました。

それがコレです。

今回マザーボードに採用したGIGABYTE社製の「Z590 VISION G」は、PCI Expressレーンの横にNVMe用のM.2ソケットがついていました。

しかも4つも。

※1つはSATA NVMeなので実質3つ。
(引用)https://download.gigabyte.com/FileList/Manual/mb_manual_z590-vision-g_1001_210527_j.pdf

PCを組んだ時には気にもとめてませんでしたが。
調べてみるとSATA3 SSDよりも7倍近く高速な読み書きができるということで驚きました。

なんでこんなに素晴らしい機能を調べもせず使わなかったのか。
後悔しかありません。

その昔、SATA接続の記憶デバイスがHDD(ハードディスクドライブ)からSSDに変わったときの衝撃を皆さんは覚えていますでしょうか?

CPUは高性能になっていくのにストレージがついてこない。
そんな時に現れたSSDの爆速さに感動を覚えた記憶があります。

心の底では「SATAやSSDはこれ以上早くならんだろうなぁ」なんて軽い気持ちがあったと思います。

そんな慢心と最新CPUが欲しいという気持ちだけで組んだのが原因だったと思います。

そんなことで、組んだばかりのPCのSSDをNVMeに変えたいという欲が高まってきたのです。

NVMeやM.2とは一体...

早速、NVMe M.2 SSDを買って付け替えようと思いましたが、規格やら用語が全く分かりませんでした。。

簡単にまとめると以下のようなものだと思います。

NVMeはビデオカード(グラボ)やUSB/NICなどの拡張カードを接続するPCI Expressにストレージを接続できる規格で、M.2はPCI ExpressやSATAと互換のある昆布のような媒体のことだと覚えましょう。

私も購入前にいろいろと調べたのですが、M.2を使う際にはちゃんとマザーボードの対応状況を確認しないと、買ってから使えないとか思うような速度が出ないことが出そうなので注意が必要です。

確認ポイントを以下にまとめてみました。

表の赤文字についてはSATAに依存する製品の可能性もありますので、現時点で読み書き速度を求める場合は青文字のPCIe接続が前提となる仕様の製品を選ぶと良いと思います。

M.2の確認ポイント

確認ポイント種類特徴
M.2のソケット形状
B key主にSATA通信
M key主にPCIe通信
B&M keyB,Mどっちも対応
M.2サイズ形状
226022mm x 60mm
228022mm x 80mm
2211022mm x 110mm
インターフェース
NVMe PCI Express 4.0x4とても速い
NVMe PCI Express 3.0x4早い
SATA(3)通常のSATA3接続SSDと同じ

マザーボード側の確認

他方、マザーボード側のサポート状況についても確認が必要です。

マザーボードのメーカー公式ページを見ると細かく記載されています。

現在私が利用しているマザーボードのサポート状況です。
ストレージインターフェースの欄で、青枠で囲んだところがPCI Express、赤枠で囲んだところがSATAにも対応していることを示しています。

(引用)https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z590-VISION-G-rev-10/sp#sp

ふむふむ。

M.2のソケット形状は「M key」で、M.2サイズ形状は「2260/2280/22110」のいずれでもOK。
インターフェースは「PCIe 4.0 x4/x2 SSD」をサポートです。

最高じゃないですか。

いくつか調べたところ、個人的に以下の3つの記事がとてもわかりやすいかったです。
参考にさせていただきましたmm

(参考)M.2 SSDのメリット・デメリット解説とオススメ製品まとめ - pssection9.com
https://pssection9.com/archives/m2-ssd.html

(参考)遅いM.2 SSDもある 早いM.2の見分け方 - pssection9.com
https://zisakuguide.com/%E9%81%85%E3%81%84m-2-ssd%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%80%E6%97%A9%E3%81%84m-2%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9/

(参考)【NVMe】M.2 SSDのサイズや規格の違い【選び方】 - volx.jp
https://volx.jp/m2-ssd-size-nvme

実装してみる

年末ということもありペ〇ペ〇ジャンボが始まりましたので、最大全額戻ってくる可能性に期待しつつ勢いでM.2SSDを買ってみました。
(外れました)

購入したのは以下です。

Crucial Crucial M.2 2280 NVMe PCIe Gen3x4 SSD P2シリーズ 500GB CT500P2SSD8JP
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/0649528900289-44-49579/

「Type2280でOK。」
「PCI Expressだし、読み書きで2300MB/sと940MB/sで十分だな。」

ポチッ..

はい。
NVMe/PCIe Gen4 x4という上位版を見落としました。

Gen4あるのかよ。。
まぁ高いし妥協点だけど。。

Crucial Team M.2 2280 NVMe PCIe Gen4x4 SSD P5 Plusシリーズ 500GB CT500P5PSSD8JP
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/joshin/item/0649528907806-44-49579

>◆読み込み速度:最大6600MB/s◆書き込み速度:最大3600MB/s
読み書きそれぞれGen3の3倍という感じですね。
次のOSの時に取っておきます。

実際に装填したのがこちらです。
ネジの大きさも自作PCで普段使うミリネジより軸が細いです。。
マザーボードに付属していたので難を逃れましたが、、ネジの種類多すぎです。

上にマザーボード付属のヒートシンクも忘れずに。
放熱対策をしないと加熱して動作不良や寿命に影響するそうです。

最後にCrystalDiskMarkで転送速度をテストしてみました。
上がSATA接続のSSD「CT500MX500SSD1」で、下がM.2「CT500P2SSD8JP」です。

Readの速さはさることながら、Writeが若干弱い点が目立ちますね^^;

PCの動作には影響しませんがまぁこんなもんでしょう!

ちなみに、Windows10の場合は電源オプションの詳細設定でPCI Express「リンク状態の電源管理」をオフにすると、気持ちWriteが早くなります。

自作PCはこれにてすべて満足したのでこれで完成とします!

以上
おつかれさまでした。



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