【レビュー】いまさらライザのアトリエにはまった人

お疲れ様です。
しらせです。

今日は久しぶりにゲームネタです。

自宅には任天堂Switchがありまして、今更ながらにライザのアトリエをやってみました。

もくじ

悩んだ末に

今回遊んだゲームが「ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～」です。

相当昔に一度スマホだかガラケーだかのお試し版を遊んだ記憶があるんですよね。
でもいまいち操作が分からなくで、何をすればいいかも分からずにそのまま終わった記憶だけが残ってました。

今作については、発売当初からSwitchのニンテンドーeショップで「キャラクターがかわいいなぁ」と思いながらも、詰まらなかったらどうしようか、操作難しくて挫折したらどうしようとか、つまらない心配があって買っていませんでした。

4月になってショップを見てみるとちょっと安くなってたんですよねｗ

お試しで買ってみるか。

ということでこちらを買いました。

めちゃくちゃ楽しい

土日を使ってゆっくり進めながら5月中には全クリできたのですが、結論から言うと、、、

「どハマり」

しました。
ちょっとハマったポイントを連ねていきます。

ライザが好き

まず、ライザが好きすぎる！

写真モードや戦闘シーン、イベントや移動に至るまでライザのふとももをずっと見ながらプレイできる！
さすがふとももゲー。

イラストもさることながら、CVののぐちゆりさんの声とライザが合ってますね！

自由な感じがいい

個人的に一番好きなRPGがゼルダBoWなんですが、こうやってある程度自由度のある操作ができるっていいですね。

次のイベントはｘｘで、どこに行かないといけないとか、カッチリしすぎる感じもなく、自分のペースで良いので理解の遅い私にも楽しめます！

調合が楽しい

錬金術師なので調合があるわけですがこの調合がとても楽しい。

その昔、めちゃくちゃハマったマインクラフトのような、自分で好きなものを調合してアイテムを作れるんですね。

何を入れるとどうなるか？どんなものが作れるか？このワクワク感がすごく良い！

冒険がいい

もちろん、ストーリーやマップ構成もすごく良いですね。

ストーリーが進むと話がどんどん繋がってきて「あ、そういうことか～」って感じで物語がどんどん進みます。

広いマップを端から端まで移動して、考えながら次へ進む冒険感が癖になりましたね。

一方で、蝕みの女王を倒してからがつらいですね。。。
同じ目標を見て歩んできた仲間達が、目標を達成したことで別の道を歩みだす感じ。

ライザにとっては「なんてことない日常」がいつの間にか冒険する日々に変わっていたのでしょうね。
クリアしてエンドロールを見てしまった私もライザロス状態になりました。。。

仕事やプロジェクトもこれくらいメリハリがあると良いですね。

最後に

BoWの時もそうだったんですが、、、

「初見に戻ってプレイしたい」

そう思えるゲームです。

個人的にライザのアトリエがすごく好きになってしまったので、続編がめちゃくちゃ気になっています。

2020年12月に発売された「ライザのアトリエ2 ～失われた伝承と秘密の妖精～」これは買わないといけない。。

と、その前に先にグッズだけ買ってしまいましたｗ
プレミアムボックス(ゲームソフトなし、グッズのみ)

勿体なくて開封できずなんですがパッケージだけでも満足です！
半年近く前のゲームでこれも今更な話なんですけどね。。

肝心のソフトはもう少ししてから買おうと思います！

以上
おつかれさまでした。