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社内インフラエンジニアの自宅からはじまるIT
自宅のPCに向き合いながら気づいた発見や個人的な体験をまとめいます


【検証】Windows Server 2022 Previewをプレビューしてみる

Date:2021/06/13
Update:2021/06/13

Category:Windows


お疲れ様です。
しらせです。

だいぶ前にWidows Server 2022のプレビュー版がリリースされていた模様です。

私もこの情報を見かけていつテストしようか楽しみにしていました。

今日MSDNを見てみると確かに「Windows Server 2022 Preview」がダウンロードできましたので、1つ前の「Windows Server 2019」との違いを探しながら触ってみたいと思います。

今回試すOSは以下の通りです。

  • エディション:Windows Server 2022 Datacenter
  • バージョン:21H2
  • ビルド:20348.51

もくじ

インストール

まずはMSDNからISOファイルをダウンロードしてきます。

OSイメージは日本語で、ISOファイルは以下のような状態です。
4.5GBちょっとですね。
Windows Server 2019が5GBを超えていた気がするのでちょっとスリムになりましたかね?

  • ファイル名:ja_windows_server_2022_preview_x64_dvd_2c9d794b.iso
  • サイズ:4.53 GB

手元のWindows10でHyper-Vを起動して早速仮想マシンにインストールしていきます。

仮想マシンのスペックは以下の通りです。
先にISOをマウントしておいてOS起動と同時にインストールができる状態にします。

仮想マシンを起動してからOSのインストールの手順はこれまでと大きな違いはない印象です。
エラーなどが出ることもなく、すんなり起動までできました。

見た目の違い

インストールが終わりましたのでまずは見た目の違いを見ていきます。

まず、どうでもいいですがデフォルトの背景画像が明るくなってますね?
Windows10のような感じ寄りましたね。

そして心なしか田アイコンが一回り大きくなった気がします。
検索バーがデフォルトでドーンと表示されている点も変わってますね。
上:2019 下:2022

スタートボタンを開いてみると、アイコンのコントラストが上がっている気がします。
アイコンも透過がされていて見やすい気がします。
左:2019 右:2022

設定画面やサーバーマネージャーは特に違いはありませんでした。

PowerShell

WindowsといえばもはやcmdよりもPowerShellです。

さっそく起動してみると異変が。。
なんだか文字化けしている感じですね?

もしやと思いPowerShellのプロパティを見てみると、、、
デフォルトの文字コードがUTF8になっている!!
前からそうだっけ?!と思い、2019を見てみるとやはり1つ前はSHIF-JIS。
左:2019 右:2022

思い切った変更ですね。
これでcsvファイルやらjsonファイルをencodingを指定せずに扱えるようになりますが、、、
他の所で影響が出そうですね。

そしてPowerShellのバージョン情報です。
5.1.20348.1が入っています。
.NetFramework4.8がデフォルトで入っていますのでCRLバージョンは4です。

syteminfoの情報です。
そのままでは文字化けして意味が分からないのでテキストに吐いてみました。

タスクスケジューラ

サーバーで重要なのがタスクやジョブの実行です。
なので、タスクスケジューラーの機能追加やアップデートはかなり気になります。

タスクの作成画面で違うのは「全般」タブの「構成」だけでした。
「Windows Server 2019」が消えて、代わりに「Windows Server 2022」が出来ています。

トリガーとか、操作とか、新しい機能を期待していましたが、特になかったです。
ここで取り上げる必要もなかったかもしれません。

IIS 10

続いてはIISの確認です。

見たところ大きな変更はなさそうです。
ビルドが少し上がったくらいです。

個人的にはIIS単体でSAML2.0に対応してくれるとめちゃくちゃ嬉しいんですが。。。

役割と機能

Windows Serverの役割や機能を見ていきます。

役割については大きな変更はなさそうです。
2019の方にチェックが多いのは私が適当にインストールしているからです。。。
左:2019 右:2022

機能についてはいくつか違いが出ているように見受けられます。

初見で、、
「Microsoft Defender ウイルス対策が追加されてね?」
「Containersも無くなってね?」
と、焦りましたが実は表記がちゃんと日本語に整備されていただけでした。

Get-WindowsFeatureから抽出した一覧をdiffした所、以下の2つが2022から削除されていました。

  • ISNS(iSNS サーバーサービス)
  • PowerShell-ISE(Windows PowerShell ISE)

iSNSは確かIPSANで使いますね。
今時WindowsServerでSANを使う用途なんで少ないということでしょうか。。

そしてPowerShell ISEですね。
クライアント版のWindowsにも入っていますが、起動が遅くあまり使いやすくなかった印象です。

何れも特に問題になるような変更ではなさそうですね。

イベントビューア

最後はイベントビューアです。

「動かざること山のごとし」

何も変わっていませんでした。
ログの領域ってなかなか変わらないですね。

プレビュー版ということなので今回はここまでにします。
新たに気づいたことやさらに深いところはまた今度まとめます。

以上
お疲れさまでした。



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